犬の無駄吠えを減らすしつけ

犬の問題で一番頭が痛いものが犬の無駄吠えでしょう。

家のいたるところで排尿をしてしまうなど、家の中の問題だけだったらまだ我慢できます。
しかし、夜中や早朝に吠えられ「近所迷惑じゃないか…。」と考えてしまうのは相当なストレスになってしまいますし、実際に近所から苦情が来たときには本当に申し訳なく思ってしまいます。

しかしながらこの犬の無駄吠えは犬のしつけの中でもかなり難易度の高いものとして知られています。
かといって、決して黙認はできないこの無駄吠え。
しっかり愛情と忍耐を持って無駄吠えをしつけてあげましょう。

犬が夜中に吠えて困っている…

犬が吠えるというのは彼らの「恐怖心や警戒心、そして不安な気持ち」などからくることがほとんどです。
ですので、犬の無駄吠えをやめさせたい場合には彼らのそういった気持ちを軽減させてあげることを考えなければなりません。

しかし、ここで勘違いしていただきたくないのが、不安な気持ちを和らげてあげるということは、犬を甘やかすということでは決してないということです。

家に子犬を迎えて寝るときなどには一匹で寝させるため、そのときの不安な気持ちや恐怖心から一晩中子犬が吠え続ける場合があります。
犬に愛情をもっていればもっているほど、その子犬を不憫に思い、自分と一緒に寝かせるということをしてしまいがちですが、それではこれから犬が家で一匹でいなければならないときなど、あなたを求めて吠え続けるということになってしまうでしょう。

こういった場合はどれだけ犬が吠えようと決してあなたが犬のところへ行ってはいけません。
それでもやはり可哀想だという場合は、代わりに犬が眠っている場所で一晩中音楽を流してあげたり、あなたの匂いがする衣類などを犬のそばに置いてあげるようにしてみましょう。

犬が自分だけで吠えずに寝れるようになれば、その家はその犬にとって安全だと認識してくれるようになります。

犬を徹底的に褒める

犬が無駄に吠えていると思ったときはとにかくその行動を止めさせることです。
犬が吠えているときに後ろで大きな物音をさせたりすると、犬がびっくりして吠えるのを止めますので、そこで犬をなでたりして褒めてあげます。
この褒めることを繰り返すことで、「褒めるのをやめることは良いことだ」と犬が認識するようになりますので、そうなるまで根気よく飼い主は付き合ってあげなければなりません。

この他にも、まだ子犬のうちから街中に連れていくことで、他の人間や動物などにも慣れていきます。
こういった社会性を犬に身につけることで、たとえ散歩中にでも、必要以上に吠えることをしなくなりますので、伝染病のワクチンを受けた後の子犬にはなるべく外の世界を見せてあげるようにしてください。



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