犬のしつけ:来い

自分の犬をしっかりと自分のところに呼び戻すこの「来い」のしつけは、あなたの大事な犬の命を守るという点でも非常に大事なことです。

愛情を本当に注いでいた犬がある日突然失踪してしまったという話もよく聞きますし、飼い主の目の前で交通事故に巻き込まれてしまったという本当に可哀想な犬の話も聞いたことがあります。

「来い」はあなたの犬を守る大事なしつけです。

しっかり「来い」のしつけ法を実践して、大事な犬があなたから離れないようにしてくださいね。

「来い」のしつけ法

まずは犬に「○○(犬の名前)おいで!」と言って呼んだときに、エサを与えたり、一緒に遊んであげるなど、「おいで」の命令で何か良いことが待っていると犬に思わせることが大事です。

ですので、最初のうちはしかるときなどには、「来い」や「おいで」などの犬に来てもらいたいときの命令を使うことは避けた方が良いかもしれません。

「おいで」=「嫌なこと」と犬に思わせてしまうと、いくら呼んでも自分のところに来てくれなくなる恐れがあります。

しかることだけではなく、首輪をつけたり紐をつけたりなどの行為も犬にとっては嫌な行為となる場合もありますので、なるべく普段から犬を呼ぶときにはその後の行為に気をつけた方が良いでしょう。

そういった普段のしつけだけでなく、外でも「おいで」と呼ぶと同時に手招きをしたり、手を広げて迎えてあげる格好をしてあげるなどをして、自分の手が届くところまで犬を呼び戻す訓練も行ってあげてください。

そして、それがうまくできたときは目一杯褒めてあげます。

こういったことをちゃんと継続的にしてあげることで、たとえ外で他の犬たちと遊んでいるときでも、あなたが呼ぶとちゃんと来てくれるようになります。

すると、あなたはその犬に愛されていることを実感できますので、さらにその犬に対しても愛情を注ぐことができるようになるのではないでしょうか。



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